帰ってきたマスカレイド:体験型イベント提供団体になります
マスカレイドは帰ってきました
クトゥルーライブサークル:マスカレイドは、2019年7月に大阪で「秘密のオークションⅡ -ただ一つのカギを求めて-」を開催した後は2年以上クトゥルーライブの提供を控えていました*1。
コロナ禍の落ち着きが見えてきた、2021年12月5日には「銀行強盗vsインディアンノッツ銀行」(略称は銀行強盗または銀行強盗LARP)を2回開催し、おおむね好評でした。
来年の1月9日と2月12日には新宿区、東西線神楽坂駅近くの多目的スペース香音里で「オークション ~たった一つのカギを求めて~*2」(略称はカギオク)を開催する予定です*3。
つまり、マスカレイドは帰ってきました。
今後の予定
マスカレイドが帰ってきたといっても、2月の後の予定について決まったものはありません。
以前提供していたマーダーミステリーゲーム(マダミス)の「ミスカトニック大学図書館に潜む者*4」が面白かったという人に勧めたかったカギオクについては、今後も条件が揃えば開催していきたいと考えています。マーダーミステリーゲームというジャンルに踏み出したことで知り合うことができた多くの人達に、カギオクは次の作品としてぜひ遊んでもらいたいと考えています。
今回、カギオクや銀行強盗の開催にあたっては、従来以上にマスカレイドのコアメンバー以外の人にGM役やNPC役を手伝ってもらうことで開催を実現しています。どういった体制ならば継続的にイベントをお届けできるか、2月のカギオク開催終了後に見出していきたいと考えています。
今後も、イベントの開催については、マスカレイドのツイッターアカウントから告知します。ぜひフォローしてください。
体験型イベント提供団体になります
今後何をするのかはまだ決まっていなくても、一つ決めたことがあります。マスカレイドはこれまで「クトゥルーライブサークル」を名乗っていましたが、今日から「体験型イベント提供団体」を名乗ります。
マスカレイドは、海外産のクトゥルーライブのシナリオを日本の会場やプレイヤー層に合わせて修正して提供してきたメンバーが、独自のシナリオを提供するために作った団体で、クトゥルーライブという名称には愛着があります。
しかし、この名称は実態に合わなくなってきました。これまでもマダミスを提供していますし、最近の銀行強盗ではもうクトゥルーライブのルールを使っていません。活動内容がクトゥルーライブに限られるような印象を与えるのは良くありません。今後の活動をする際にクトゥルーライブや、似たプレイ感の群像劇LARPをやらないといけない、という風に自分たちを縛るのも良くありません。
イベントを提供するときに、その形態としてLARPを選ぶのか、マダミスを選ぶのか、それとも新たな体験型イベントを作っていくのかはマスカレイドにとって本質的な問題ではありません。ジャンル名の垣根にこだわらずにイベントを企画・提供していきたいと考えています。
やることがすぐに変わるわけではありませんが、これからの「体験型イベント提供団体:マスカレイド」についても変わらずご応援ください。
最後に、オークションⅢについて
2019年12月に開催を予定し、参加者も募集していたオークションⅢについては、開催を取りやめた後もメンバーで議論を重ねてきました。しかし、当時構想していた「これまでのオークション作品の続編」としての提供は難しいと考えています。楽しみに待っていただいていた方々には大変申し訳ないのですが、何卒ご容赦ください。
「これがオークションⅢだ」といえる作品を今後提供する見込みは小さいのですが、今後もより良い、マスカレイドらしいイベントを提供していきたいと考えていますので、ご期待ください。
文責:ましゅー(体験型イベント提供団体:マスカレイド コアメンバー)
この記事はLARP Advent Calendar 2021の12月23日の記事です。
*1:同年12月にお届けする予定だったオークションⅢを取りやめた後、メンバーの燃え尽き症候群が癒えた頃にはココナ禍に突入してしまったからです。
*2:2017年10月から2019年7月にかけて開かれた「秘密のオークションII -ただ1つのカギを求めて-」と全体的なシナリオの流れが同じ内容で、同作に参加した人は本作に参加することはできません。Ⅱという番号をつけることが「まだⅠを遊んでいないので参加してはいけないのではないか」という誤解を招く方が問題だと考え、番号を付けることをやめました。「オークション」がつく各作品はサブタイトルで区別することにし、サブタイトルにちなんだカギオクという略称をつけています。
*3:参加者の募集はもう終わっています。
クトゥルーライブサークル:マスカレイドについて
私たちマスカレイドのLARPイベントの特徴は、「多人数による群像劇スタイル」「現代ホラー(クトゥルフ)の世界観」「非接触戦闘」というスタイルをとることです。これは、他のファンタジーLARP団体の提供するイベントとはだいぶ毛色が変わっています。どうしてこういった内容になってきたのか、そしてどうなっていきたいのかを書いてみたいと思います。
マスカレイド発足の経緯
マスカイレドのコアメンバーの一人である私(天藍蒼穹)が「LARPをやってみよう」と思ったのは、クトゥルフ神話TRPGのページをめくっていて「Cthulhu Live(未訳)」という記述をみたことがきっかけでした。
これを海外から輸入して翻訳して遊ぶには、10人以上が集まって、運営側にも何人か協力者が必要で、場所も必要という条件をクリアしなければいけません。これはなかなか厳しい条件です。例えば、ボードゲームやTRPGコンベンションは全員が同じシステムでずっと遊ぶには興味が違うことが多いし、個人的な知り合いを相手に実施するには必要とされるプレイヤー人数が多すぎました。
もともと、自分は大学時代の先輩から海外のLARPのことはきいていて、40人向けのライブRPGやLARPを大学時代に実施していた事もあり、場所と人数が集まる環境があればできそうだという気はしていました。
これを可能にしたのが、秋葉原にある卓ゲー部とその店長でした。この場所には、TRPGオンリーコンなどをはじめとして、意欲的な試みを柔軟に受け入れてくれる店長と、様々な趣味の人がゆるくつながるいい人間関係がありました。
この環境の下、2015年7月には、最初のクトゥルーライブ2版を使ったイベント「秘密のオークション」を卓ゲー部の知り合い向けに初めて実施しました。
このイベントが成功したと感じたのは、その参加者から「次は運営側をやってみたい」と言われるようになったからです。当時「TRPGプレイヤーは身体を使ったロールプレイはできないし恥ずかしがるから、とてもLARPなんてできない」といった友人は、結局は最初のGMの1人になってくれました。
私たちはそれ以降、秋葉原卓ゲー部にきて遊んだ人同士が面白かったよ、といってくれた事から、サークルではなくTRPGオンリーコンベンションのような形として単発イベント開催をしていくことになりました。
この頃は、いくつものファンタジーを中心としたLARPサークルが立ち上がってきていました。これは、見た目からLARPの魅力を分かりやすく発信できるのがファンタジー方面だったという事にも関係していると思いますが、CLOSSさんなどの熱心な普及活動のおかげといえるでしょう。
一方で企業としてLARPをイベントの1つとしてとりいれたオバケンさんを除くと、佐賀のカバルさん、Math-Gameさんが結成されるまで、現代ホラージャンルを中心に打ち出すのイベントやサークルはありませんでした。
こうした中で、2017年9月にマスカレイドというサークルとして再スタートを切ることにしました。
マスカレイドの特徴
マスカレイドは、サークルという体裁をとっていますが、サークルメンバーがイベント運営スタッフだというような意味合いで、サークル参加した人むけにLARPを実施するという方式をとっていません。これは、前述したように秋葉原卓ゲー部の知り合いやゆるい繋がりの方に自由に来てもらいたいと思ったからです。
私たちは、クトゥルーライブというルールを使ってイベントを行なっている事で、他のファンタジーLARP団体とは大きく違うコンセプトを持つ事になりました。それが、「多人数による群像劇スタイル」「現代ホラー(クトゥルフ)の世界観」「非接触戦闘」という特徴です。
多人数群像劇というのは、主人公を決めず、誰もが探索者である一方、一人一人が活躍できるかどうかというのは状況によるというものです。この群像劇というスタイルは今のところ扱いが非常に難しく、TRPGや日本のコンピュータRPGをプレイしてきた感覚とはかなり異なる環境です。
クトゥルフの世界観についてはここでは触れませんが、TRPGとしては大変有名なシステムになっていて、この世界観であるために、群像劇的なスタイルがうまく機能することもあります。
私たちの非接触戦闘というのは、ターン制で、じゃんけんの手を基本にした仕組みです。これによって、戦闘時に銃を扱うことができたり、よりロールプレイしやすい戦闘を、安全に起こしたりすることができます。
さて、どんどんファンタジーLARPが広がる中でマスカレイドは「ファンタジーや演技戦闘とは違うLARPもあるのになぁ」と思いながらも、自分達特有の弱点を思い返しては、ファンタジーLARPの方が広まるのは仕方がないかとも思っていました。
というのも、クトゥルーライブというルールは、残念ながら2018年現在、日本語版の出版は予定されていません。
現在私たちが使っているのは、 Skirmisher Games社が、クトゥルフ神話TRPGのLARPバージョンとして出版したルール「Cthulhu Live 3rd edition」です。これは、クトゥルフ神話TRPGの版権元であるケイオシアムから「公式」とお墨付きがついています。日本ではそういった公式の認定を受ける機会はありませんが、とりあえず、クトゥルフのLARPルールとしては最大手といっていいでしょう。しかし、それでも日本語版がないというのは広まりにくいものです。
このルールの希少さの問題と、私たちが特段普及をするというよりは楽しくあそんでいるという環境もあって、ファンタジーLARPが急速に拡大する中でひっそりとやっているという状態が続いていました。
その一方TRPGとしてのクトゥルフ神話はオンラインを中心に人気を博し続けていて、もっと楽しんでもらえる可能性があるのではと思うようになってきました。
マスカレイドが目指すもの
私たちマスカレイドは、LARPという言葉が知られていく中で、「クトゥルフ」で「非接触戦闘」という世界も知ってもらいたいという気持ちを持つようになってきました。
LARPというジャンルには、クトゥルフ神話TRPGで遊んでいる多くの人たちにもほとんど地続きといっていいほど似たルールで遊べるLARPがあるということをもっと知ってほしい。普段着に近い格好で体験しやすく、TRPGの探索者のように狂気に打ち震え、それぞれの後ろ暗い秘密を持ったり、誰も触れてはいけない石版を眺めて異世界の様子を読み解いていくという経験をしてもらえないだろうかと考えています。
特に、TRPGはゲームスペースを借りたりコンベンションのようにリアルに会って遊んだりする事もある中、「クトゥルフ」のジャンルは動画を見て楽しむ人もいれば、オンラインセッションを通じて手軽に遊ぶ人も多く、比較的オンラインでも自由にできる環境が揃っています。そうした中で、オフでしかできないLARPは、ゲームスペースをはじめ色々な場所に実際に行くという事に意味がでてくるイベントだと思います。
マスカレイドのイベントをきっかけに、これからTRPGプレイヤーがもっと気軽にLARPに触れるきっかけになってほしい。その体験が、新しいTRPGの世界を開いたり、既にTRPGで面白いものをLARPでも実施できたりといった交流がもっと起きてほしいと思っています。
これからのイベントでそういった繋ぎ目や新しい扉になっていけないか、というのが私たちの希望です。
マスカレイド:最初の1年の数字は107
マスカレイドのイベントに遊びに来てくれたのべ107名のみんな、ありがとう!
マスカレイドのこれまで
我々クトゥルーライブサークル:マスカレイドは、秋葉原を中心にクトゥルーライブのLARPイベントを開催してきたメンバーが、昨年旗揚げしたサークルだ。
サークル化の目的の1つは、イベントの開催回数を増やすことだったけど、その点については、この1年は大成功といっていいだろう*1。
2017年の10月に「オークションⅡ-ただ1つのカギを求めて-」を開催してから1年強の間、マスカレイドでは以下のイベントを開催してきた。
年 | 月 | イベント名 | 参加人数 | 開催場所等 |
2017年 | 10月 | オークションⅡ-ただ1つのカギを求めて- | 15名 | 秋葉原卓ゲー部 |
2018年 | 1月 | 箱の中 | 4名 | コノス主催:まるごとLARP体験会@テーブルトークカフェ Daydream |
2月 | オークションⅡ-ただ1つのカギを求めて- | 15名 | 秋葉原卓ゲー部 | |
3月 | オークションⅡ-ただ1つのカギを求めて- | 15名 | 秋葉原卓ゲー部 | |
4月 | 箱の中 | 3名 | 秋葉原卓ゲー部 (テストプレイ) |
|
6月 | 箱の中 | 4名 | 秋葉原卓ゲー部 | |
箱の中 | 4名 | 秋葉原卓ゲー部 | ||
7月 | 砦 | 28名 | ストーリーLARPとして日本史上最大人数 | |
8月 | 銀行強盗vsインディアンノッツ銀行 | 8名 | (テストプレイ) | |
9月 | 銀行強盗vsインディアンノッツ銀行 | 8名 | コノス主催:まるごとLARP体験会@TRPGフェス | |
ミスカトニック大学に潜む者 | 8名 | テストプレイ@秋葉原卓ゲー部 | ||
10月 | ミスカトニック大学に潜む者 | 8名 | 秋葉原卓ゲー部 | |
ミスカトニック大学に潜む者 | 8名 | 秋葉原卓ゲー部 | ||
11月 | 箱の中 | 4名 | 秋葉原卓ゲー部 | |
箱の中 | 4名 | 秋葉原卓ゲー部 |
なんと、開催回数は15回、参加者人数はのべ107名となった! この中には、テストプレイなど、オープンに参加者を募集しなかったたぐいも含めているし*2、同じ人が違うイベントに参加してくれた例もたくさんあるが、それでも107名はなかなかイケてる数字だ。
マスカレイド発足前は、2年あまりで5回開催したイベントにのべ86人が参加してくれたのに比べると、だいぶペースが上がっている。「大成功といっていい」と書いたのは、こういう理由だ。
マスカレイドの直近の予定
これを書いている時点で、マスカレイドは4回のイベント(参加人数のべ32名)の開催を予定している。12月の3回のイベントは残念ながらもう募集を締め切ってしまったが、1月26日に開かれる1920年代テキサスの地方銀行を舞台にした謎解きクライムアクションシナリオ「銀行強盗vsインディアンノッツ銀行」の募集はまだこれからだ。参加したい君は、マスカレイドのツイッターアカウントをフォローしてチェックするのを忘れるなよ!
年 | 月 | イベント名 | 参加人数 | 開催場所等 |
2018年 | 12月 | ミスカトニック大学に潜む者 | 8名 | 秋葉原卓ゲー部 |
銀行強盗vsインディアンノッツ銀行 | 8名 ×2 | 秋葉原卓ゲー部 同日2回開催 |
||
2019年 | 1月 26日 | 銀行強盗vsインディアンノッツ銀行 | 8名 | MATH-GAME「LARPカフェ翡翠の駅の星奏」@埼玉建産連研修センター |
2019年のマスカレイドの野望
マスカレイドのイベントでまたやって欲しいという要望をよくもらうシナリオが、荒廃した秋葉原で開かれる怪しいオークションに15人の参加者が招待される「オークションⅡ-ただ1つのカギを求めて-」だ。
我々としても「オークションⅡ」はお気に入りのシナリオなので開催の機会をうかがっていたが、来年の前半あたりは星辰の巡り合わせが良さそうだ。1~2回くらい開催しようと悪だくみをはじめているぞ。
そして、これもときどき聞くが「オークションⅡの前のオークションⅠも体験してみたい」という声だ。オークションⅠを体験していないマスカレイドファンも増えてきたことだし、「とある秘密の計画」のためにも、オークションⅠの再演の機は熟してきた。オークションⅠのリバイバル上演をマジメに検討しているところだ。ただし、オークションⅠはマスカレイドが今使っているものとは違う旧版のクトゥルーライブのルールを使っているから、リバイバルは意外に難しいかもしれない。確実なことはいえないが、できそうになったら、ちゃんというから少しだけ期待していてくれ。
そして、「とある秘密の計画」とは、そう、耳の早いファンはもう聞きつけているかもしれない「オークションⅢ」のことだ。オークションⅢは、これまでのオークションシナリオの集大成にすべく準備している意欲的なシナリオだ。こちらは来年中には開催しようと悪だくみをはじめたばかりなので、ちょっと気長に待ってほしい。
そして、4名参加の小さなクトゥルーライブシナリオ「箱の中」とクトゥルフ神話テイストのマーダーミステリー「ミスカトニック大学に潜む者」は、開催場所を確保しやすく、事前の準備も少なめで、機動的に開催しやすい。これからも、需要を見ながら開催していくつもりだ。
ここまで書くと残る「砦」はどうなんだと気になる人もいるだろう。「砦」も開催の要望が多いシナリオだが、「砦」の開催はなかなか条件が揃うのが難しい。かな~り気長に待ってくれ。
参加者のみんなに支えられて
さて、2018年LARPアドベントカレンダーの企画の一環としてこれまでの活動やこれからの予定についてドヤ顔で書いてきたが、これもマスカレイドのイベントに参加してくれたのみんなの支えがあって進められてきたことだ。マスカレイドはこれからも、これまでの参加者が楽しめる新しいイベントの開発、そして参加者が支持してくれたイベントの再演を進めていくつもりだ。2019年のマスカレイドにも期待していてくれ。
秘密のオークションII:参加者の皆さんの感想
全般
#クトゥルーライブ
— 沙狗@TRPG (@sainu_trpg) 2018年2月18日
参加してきたよ!
ネタバレになっちゃうから細かいところは言えない。
だけどこれだけは言える。
めっちゃくちゃ楽しかった!
LARPをやったことない人もやって見てほしい。
クトゥルフ好きな人なら尚更。
明日募集だから絶対行くべし!! https://t.co/fWTh8AIhG3
クトゥルフのLARP「クトゥルーライブ」、何が起こるか分からない、リアルタイムで進む群像劇……ということで通常のTRPGとはまた勝手が違うのですが……体感型ゲームが好きな人や演劇やるのが好きな人、絶対LARP好きだと思います。 #クトゥルーライブ
— のはし (@no_hashiha) 2018年2月18日
#オークションII
— アコード(自主的休止中) (@trpg_larp_like) 2017年10月29日
振り返り
・trpgと違ってpl同士の対戦が非常に面白い。
・勝手にいろんなプレイヤーから情報ゲット。その結果最初の犠牲者に…ゆるさん!
・応急処置助かりました。
・自分の敵はとれた。満足。
・もう誰も信じない!!
色々あったけど美味しい役でした(^q^)
クトゥルーライブ秘密のオークションⅡ、無事死亡!!!!
— ユメキリ@ようかん (@yume_Lv1) 2017年10月28日
いやぁ、楽しかったヽ(*´∀`*)ノ
初のクトゥルーライブだったけど、リアルタイムで物事が進行するの本当にすごいね!
残念ながら私のPCは死亡してしまったけど、ただでは死ななかったから良しとしますw#オークションII
お疲れさまでした。あの後中の人は朝まで遊び、M3が待っているので寝れてません。
— ZAPZAPZAP!! (@takuya_tukiusa) 2017年10月28日
やべえよこれ。って感じで慌てたり、悩んで足踏みしてる間に事態が進行したりと、あの世界の中に生きる人として、戦えたと思っています。
そして最後に。
あの位置からの銃は泣ける#オークションII
クトゥルーライブ秘密のオークションⅡ
— 戸口 (@HtTwtr) 2017年10月29日
疑心暗鬼の中、協力関係を結ぶのは難しい、ある程度信頼できる仲間がいたのは助かった。
色々イベントに関われたのはラッキー、面白かった。
体調不良のまま参加したのは心残り。今思い返すと聞きたいこと色々あった。#オークションII
群像劇を肌で感じられたのと、取る情報と獲らない情報の取捨選択とか、どこと手を組もうとかできて楽しかったです。
— ソラウタ(x/30+α) (@sorauta35) 2018年2月18日
でも発狂できなかったのはちょっと残念。#クトゥルーライブ
こちら参加させていただきました!個人的にはもう少し考えて行動すれば良かったなというところも多く……。各位には申し訳なさも募りますが、とても楽しかったです!卓でやるのとはまた違った楽しさがあり、充実した時間でした!ありがとうございました!
— はつがまい (@hatugamai) 2018年2月18日
#クトゥルーライブhttps://t.co/0lGCBsa8eD
#クトゥルーライブ
— ムジュラ (@mujyuratrpg) 2018年2月18日
初参加ですげぇ不安だったけどめちゃくちゃ楽しかった!予想以上だったわ…
前作経験してなくてもわかる点とか良いよね(マーケティング)
また参加したいっす…
今回クトゥルフLARPは、色々初体験だったから新たな刺激を得れてよかった。またこうゆうのやりたいし、3月回に参加した人達は私達とまた違うお話になると思うから話を聞きたい(о´∀`о)#クトゥルーライブ
— 志紀(しき) (@zyotei) 2018年2月19日
本当に密度が濃く、試行錯誤が楽しく、なんじゃそらー!?も盛りだくさんのLARPでした。スタッフの皆様、ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました!! #秘密のオークション
— ちま@らーぷ垢 (@chimakoro) 2018年3月24日
いやー、とても楽しいオークションでした
— スyuキマ (@syukima8) 2018年3月24日
私の暗躍はなにか役に立ったのか、ただのいやがらせで終わったのか
たぶん後者
#秘密のオークション
参加者、運営の皆さんお疲れさまでした。堀川五郎役のエビでした
— エビ@ えびLARP主催 (@ebilarp) 2018年3月24日
最初からもっと上手くロールプレイ出来ればもうちょい違った役になったかなぁと思いつつかき回せてw満足です。ありがとうございました#秘密のオークション
【クトゥルーライブ】
— 宇佐見坂うさり@ベス・ターナー (@usamizaka_usari) 2018年3月24日
本日は運営様、プレイヤーの皆様、本当にお疲れ様でした!ベスです。
初めてこのようなストーリーLARPに参加しましたが、クトゥルフにもLARPにも詳しくない私でも、心から楽しめました。
とても丁寧な運営をしてくださってありがとう御座いました!#秘密のオークション
#秘密のオークション
— ねりあん (@_nerian_) 2018年3月25日
「箱は蓋をされ、悪魔は死に、矛盾は解かれたと思っていたけれども、最後の光景を見るにそれは僕の、いや人類の勘違いだったのかも知れない。
物は手元に残ったし、2回目は不発だったけれども、今後も研究を続けていこう」
とクリストファーは思っていることでしょう。
昨日のLARP楽しかった~!
— 社畜アリスP (@sdalibe1) 2018年3月25日
今回は自分の中で欲しいものを買って暗躍をするのを目標にしてて、かなり出来てたと思う。
キャラの目標物が達成出来てたかはびみょーだけどね…
それでも、楽しかった!#秘密のオークション
LARP Chronicleさんは、オークションIIのレポートを書かれています:【レポート】クトゥルーライブに参加してきました - LARP chronicle
プレイスタイル
今回は積極的に動こうと思ってわりとうろちょろしていたのですがあとから話を聞くとわりと生死の境をさまよいまくっていてこの人よくほぼ無傷で生きて帰れたな……というのがPLの感想です いやほんとよく生きてたな#秘密のオークション
— 相川@TRPG (@aikawa103) 2018年3月24日
クトゥルーライブ終了。
— ヅメ@TRPG (@zume_trpg_MU) 2018年3月24日
事前アンケート通りのキャラクターやらせて貰ったけど、立ち位置が想定以上で、マジかーとなってた。
それとやはり駆け引きとか上手い人には敵わんな。目的に一手足りずに悔しい思いをした。
ただクトゥルーライブはこの駆け引きと裏背景がいい。#秘密のオークション
クトゥルフLARPは群像劇みたいな感じでいかに自分が得た情報をあやつるかで、色々考えるのが楽しかったな後おもいきりが大事。 #クトゥルーライブ
— 志紀(しき) (@zyotei) 2018年2月18日
本当は単独行動して、外からニコニコしながら眺めてよう、自分の目的が大事で他は二の次だ!
— ユメキリ@ようかん (@yume_Lv1) 2017年10月30日
って感じにやろうと思ってたんだけども、秘密を探り合うおしゃべりが楽しくて、話すたびに他PCの好感度が高くなり、結果自分から絡みに行くスタイルになってしまったw#オークションII
#秘密のオークション
— ねりあん (@_nerian_) 2018年3月25日
我々の協力者が、何故外部の人間でありながら信頼を勝ち得たかと同僚と話していたのだが、我々と交渉した後に私が我々だけで話し合いたいと言った時に素直に密談させてくれたことがかなり大きかったんじゃ無いかという結論になった。
かなり誠実に見えたね。
そういえば白衣の彼の与太話をおもいっきり信じたのは多分私だけに違いない。くそう…どうしてそこで素のアホさを出してしまったんだ…。 #秘密のオークション
— はな@お勉強中 (@hananan0x0) 2018年3月25日
溢れる疑心暗鬼! あいつらに渡してはいけない一体感! 情報収集しているうちにあれよあれよと舞台は進行し、わかったこととわからないことと混ざり合いながら話が進んでいくというリアルタイムを肌で感じられて楽しかったです。
— ソラウタ(x/30+α) (@sorauta35) 2018年2月18日
まぁ死亡エンドでしたけどね。#クトゥルーライブ
…ってのは味気ないので復活。
— Jungo@恋の始まりは死亡宣告 (@No610t) 2018年2月19日
ちょびっとだけ語らしてもらうと、自分初めての金持ち役で悪役より悪役したw
金ちらつかせて敵のボス(ボスと知らずにカモだと思ってた)から情報吐かせるの正直楽ちかったw(´ω`)
…うん、ボスの人ごめんよ、怖かったろうに…ついな、つい(・・;)#クトゥルーライブ
#オークションII
— リオ(ΦωΦ)【試用期間】 (@TRPG89559120) 2017年10月29日
次のエマに言いたい事は
「仲間を信じ統率しろ」
「背景情報をしっかり読み込め」
「裏切りが起こった時は武力を持ってでも牽制しろ」
とても楽しくて率先して行動する大切さを学びました
疑似体験なんだけど、本来の自分が出来ない体験だからこそ得る物が沢山ありました
クトゥルーライブ砦の時に上司に本当に良くして貰ってそれがずっと心の中に残ってたんです。今回エマのキャラシを頂いた時に、今度は私が上司だから部下に優しくしようと決めてました。砦の上司の言葉を借りると「良い部下に恵まれた」本当にこれに尽きます #クトゥルーライブ
— 藻々田(ももだ) (@mo_da2) 2018年2月18日
皆様お疲れ様でした。
— 竜胆(りんどう)@ (@wind_gention) 2018年3月24日
本日はエマ・オハネゲン役をやらせていただきました。
彼女が生かしたいものは無事に戻ることが出来たので最低限の目的は果たせたかなと思ってます。
とりあえず今日私が力つきる前に一言だけ。
彼女はサイコパスじゃないよ!
あれはただの遺言だよ!#クトゥルーライブ
どうとでもなれるという自由な立ち位置(代わりに蠢く陰謀の中にはなかなか食い込めない)で、思う存分好き勝手させていただきました♪
— ちま@らーぷ垢 (@chimakoro) 2018年3月24日
「これは世界から私に対する宿題だ。受けて立つのが研究者としての矜持だろう?」 #秘密のオークション
#秘密のオークション #クトゥルーライブ
— 翔@久志灘 真木 (@syou7968) 2018年3月24日
お疲れ様です、久志灘 真木でした。
人として様々なものを得て、様々なものを失いました。
使命は未達成ですが、生還しただけ有難く思います。
心からの「ありがとう」と「ごめんなさい」の多い結果となりました。
僕「医療従事者として倒れた人を放っておけない!!」
— スyuキマ (@syukima8) 2018年3月24日
#秘密のオークション #別に医療従事者じゃない#本当はさっさと去りたかった
【クトゥルーライブから学んだこと】
— 宇佐見坂うさり@ベス・ターナー (@usamizaka_usari) 2018年3月25日
・信頼関係を築くためには、まず自分が誠実になること
・その人の行動に込められた想いを汲み取り、心に寄り添うこと
これらは、今後の人生においても大切にしていきたいです。#秘密のオークション
そして、愛
「箱の中」参加した皆さま、是非クトゥルーライブ秘密のオークションⅡに御参加ください。エモいです。 #クトゥルーライブ pic.twitter.com/ssiF5lsxQD
— のはし (@no_hashiha) 2018年2月18日
#クトゥルーライブ
— Jungo@恋の始まりは死亡宣告 (@No610t) 2018年2月18日
【今回のオークションⅡ感想】
エモい(PLの脳が溶けたため、語彙力が著しく低下中)
あとは、やっぱりあの子が可愛過ぎたのがなー、もうなー(*ノ∀`*)
— ユメキリ@ようかん (@yume_Lv1) 2017年10月30日
あの子にお土産を!お土産話を!って想いが強くなった結果、同じ目的であろうPCは無条件に信頼と言うか、同志!と言うか、献身プレイ?してしまったw
わりと自分は自由だったしね!#オークションII
……改めて振り返ると、宝塚男役的ムーブをキメていた気はする……w
— ちま@らーぷ垢 (@chimakoro) 2018年3月24日
なおデイビッド氏とは気軽に絡みつつ、いざという時には盾になってもらう気満々でした(真顔)
だって1人でいたらケアされちゃうかもしれないじゃないですかー
#秘密のオークション
あとは、ちま( @chimakoro )さんがことあるごとに「美しいお嬢さん」「私は君の味方だ」と声をかけてきたせいで、ベスが恋に落ちて盲目的に信頼してしまったので、RPの重要性をひしひしと感じました!!
— 宇佐見坂うさり@ベス・ターナー (@usamizaka_usari) 2018年3月25日
ばか!!ばか!!(PLの心の声#秘密のオークション
おまけ
オークションⅡを観客席からポップコーン片手に観戦したい。所謂デスゲームものによく居る「デスゲームを娯楽として観戦するゲスな金持ち」とか「謎の被り物をしている運営」ポジションになりたい。
— のはし (@no_hashiha) 2018年2月19日
使用ルール及びルールサマリ
マスカレイドでは、ケイオシアム社が公式にライセンスしている「クトゥルーライブ」の第2版および第3版のルールを組み合わせて使用して、クトゥルーライブを取り仕切ります。
当日使用するルールの詳細については、スタッフがゲームの当日に説明しますが、参加者の人が事前に予習できるように、ルールサマリを公開します。
ルールサマリでは、ゲーム進行に必要なルールの主な部分をまとめていますが、これがルールのすべてではありません。ルールの処理については、当日のGMの指示に従って下さい。ルールサマリの記載と、GMの指示が矛盾する場合は、GMの指示が優先します。
自分でもクトゥルーライブを開催したいという方は、クトゥルーライブの第2版や
のルールをご購入ください。当サークルの作成したサマリーをゲームに利用したいという場合には、個別にご連絡ください。